ママの自立と笑顔にコミットするコミュニティ「まま♡ふぁぼり」では
ママの経済的自立だけでなく、子育てに役立つママの知識・情報をお伝えしています。
前回は食育の記事を書きましたが
(まだの人は見てね!!)→こちら♡
シリーズ化していく中で、調味料を選ぶ際の記事を揚げる前情報として
<環境ホルモン>に関してお伝えします。
環境ホルモン?聞いたことない!!
環境ホルモンとは・・・
私たちのカラダに取り込まれるとホルモンに似た働きをする物質の呼び名のことを指します。
少し難しい言葉で説明すると「内分泌かく乱化学物質」と呼ばれていて
外部の環境から人間・動物などの生き物の生体内に取り込まれると、その生体内の正常なホルモンの働きに障害や有害な影響を及ぼしてしまうのが環境ホルモンです。
見えざる敵!?環境ホルモンが及ぼす悪影響
そもそもホルモンは、私たち人間の場合、カラダの生命を維持するための機能(ホメオスタシス)をはじめ、代謝や成長といった、生きるためや子孫を残すために維持・調整を行う大切な物質です。
過去の研究から、がんの増加や精子数減少といった生殖器の異常も、環境ホルモンの影響ではないかと考えられています。
環境ホルモンは人間や野生生物に対する“世界的脅威”であると指摘されているのです・・・
こんなものにも!?環境ホルモンはどこにいる??
環境ホルモンとして私たちのカラダに悪影響を及ぼしていると疑われている物質には、医薬品の合成ホルモン剤や殺虫剤、ポリ塩化ビニルやダイオキシン類が挙げられています。
ただし、これらに関しても、どの程度の有害作用を有するかははっきりしていません。
近頃、特に問題視されているのは、主にプラスチックの原料とされるビスフェノールA(BPA)という物質です。
この物質は、多くの動物実験で脳や前立腺、乳腺などの器官、また行動に影響を与えることが報告されています。哺乳瓶や食器、缶の内壁など、生活に身近な製品に使われるラスチックの原料で、乳幼児に影響する可能性があることなども、不安を助長している要因の一つです。プラスチック製品には、ビフェノールAが微量残留していることがあり、接触している食品の状態によって成分が移行し、ヒトの体内に入る可能性があるのです。
ペットボトルやビニール製品など、私たちの生活には欠かせないものとなってしまっていますね・・
環境ホルモンから身を守るために・・・
こうした環境ホルモンから身を守るためには、まずはこういった事実があることをママが『知る』ことが大切です。
知った上で、どうしたら極力環境ホルモンを減らしていけるか?を考えていきましょう!!
「できるだけブラスチック製品やビニール製品のを減らした生活を心がける」
「柔軟剤や洗剤にビニール物質が含まれていないものを使う」
「少ない種類の食品を大量に繰り返して食べることを避けるようにする」
等々あくまで対処法ですが、こういった知識をママが知った上で子育てしていくのと
そうでない場合とでは、子そだての質がまるで違ってきます。
・・・・・・・
知らなかったから・・ではもったいなかったり、取り返しのつかないことが世の中にはあふれています。
そういった情報弱者になってしまわないように、ママはアンテナをしっかり張りながら子育てをしていきましょうね!!
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