こどもが熱を出したり、咳や鼻水などの体調不良でオロオロしたことのあるママはいませんか?
おそらくお子さんを持つ母であれば、ほとんどの人が我が子の体調不良に心を痛めたことがあるはずです。
そんな時、親としてできることは、なんでもしてやりたい!!と思うものですが、
ほとんどのママが病院に行って、お医者さんに診てもらい、診断してもらってはじめて安心する・・といった経緯をたどることでしょう。
でもその前に、ベテランママチームでもある「まま・ふぁぼり」運営陣では
『ママがカラダの仕組みを学んで、家族のホームドクターに』なるための講座を準備しています。
ママが家族のためのお医者さん!?
お医者さんは、子どもの生活や性格まで把握しているわけではない。
もちろん、お子さんがしんどそうだったり様子がおかしかったら病院に連れて行くべきですが、
ママがある程度カラダの仕組みやメカニズムを理解しておくことで、
こどもに出ている咳や鼻水、微熱といったよくある症状に冷静に対応できるようになっていきます。
微熱があって本当は寝ていたいこどもを、母の心配心だけで無理に起こして病院に連れて行き、「ただの疲れです」とか「風邪です」といった診断を病院の先生からわざわざ診断してもらわなくても
ママだったら、子どもの前後の生活や様子から判断して、少しの症状くらいはどーんと構えて「すぐに治るから、安心して休んでね」って言ってあげられるようになるのです。
お医者さんはあなたのこどもの生活までは把握していません。
子どもの生活や食べたもの、性格や様子がわかっているママだからこそ、家族の体調管理ができるはずです。
家族の様子がわかって、さらにママがカラダについての知識があれば、少しの不調はママにはお見通しになっていくものです。
病気の時のママのメンタルは子どもに大きく影響する
そして我が子が体調不良な時、ママが不安そうにすることで、子どもはさらに不安になります。
子どもが心配な気持ちや、代わってやりたい気持ちはどんなママも同じはず・・
でも子どもがしんどそうなのに、ママも気持ちが塞いでいたら、子どもはどんな気持ちでしょう??
・・きっと、「病気になってママを悲しませた。」って、体調悪くて悲しいのに、さらに悲しい気持ちになりますよね・・・。だって、みんな子どもはママのことが大好きですから♡
ママが「こどものカラダが今どういう状態か?」を把握できるようになることで、ママ自身が子どもの回復力を信じられるようになり、子どもの病気にもある程度大きな気持ちで看病できるようになることは、子どもにとっても安心材料になるのです。
ちょっとした症状に焦らなくなると、ママも子も安心できます。
熱がでたことひとつとっても、
さてなぜ今熱が出たのだろう?
昨日お風呂上りに裸で走り回っていたせいかな?とか
幼稚園で風邪ひきさんがいたかな?とか
ちょっと寝不足かな?とか、
熱が出て、今はどんな様子だろう?
熱はあるけど元気でよく食べる!元気はないけど食欲はある
といったように、子どもの様子を観察するだけで、ママにはわかることが沢山あったりします。
なにかあればとりあえず第一選択肢として病院に行く
この「念のため診てもらう」ことが必要なときも当然ありますが
なんでもかんでも病院&お薬ではなく、
こどもが心配だから母であるわたしたちはやれることをやるために、
ママの安心のためにも座学としてカラダのこと、学ぶことを提案していきます。
例えばカラダの仕組みとして、
夜は副交感神経優位の時間帯なので、熱などの症状は酷くなりがちです。
熱も夜中は上がりやすかったりといった経験はないですか?
実はそれって、人間のカラダが正常な役割を果たしているということでもあるのです。
ある意味カラダは真っ当に動いているのに、その理由を知らないと、ママは心配で夜間救急に駆け込みたくなりますよね?
でも、夜中は休息することが治癒過程には必要不可欠です。
子どもからしたら、ママには隣で見守って「そっとしておいて欲しい」かもしれないのです。
こどもはたくさんウイルスや細菌と出会い、
身体の中では免疫たちが戦って熱や症状を出し、やっつけることで自分の免疫力を構築していきます。
ママがそういったこと知っていたら
わざわざ夜中に熱を出した子を連れて病院に駆け込むことはなくなります。
もちろん見極めも大事で、夜中だろうが早朝だろうが病院に連れて行くことが必要なときもありますが、ママだからこそ、見極める力はあるはずです。
その力を養うことでママも子どもも「健康は自分で管理する意識」が備わっていくと思います。
病院でまず安心・・ではなく、知識をつけることで、自分で安心材料を見つけることもできるのです。
この時代だからこそ、自分のカラダと向き合っていく
誰もがコロナで「免疫力を上げること」をより強く意識したと思います。
だからこそ、ママが家族の健康をマネジメントできるようになって、家族に安心して過ごしてもらえたらいいと思いませんか?
ママが家族のカラダを健康に導くホームドクターの意識を持っていたら・・・
そして、そういった知恵をママが家族にも伝えていくことができたら、情報に振り回されることなく子どもも安心して生活を送ることができるのです。
「情報格差は健康格差」でもあるのです。
まま・ふぁぼりに出会ったママさんが小手先だけの健康情報に踊らされないように
ママの視点で子どもや家族の健康にコミットしていけるような講座も準備しています♡
お楽しみに!!!
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