断乳って、母乳育児をしてきたママにとっては、結構大きなイベントです。
子どもが食べられるようになって自然と卒乳・・・できたら理想?でもありますが、
子どもはママのおっぱいが大好き!!
きっと慣れ親しんだおっぱいって、子どもにとってはただの『お腹を満たすドリンクタンク』(←言い方w)なだけではなく、精神安定的な要素もとってもとっても大きいのだろうな♡・・って感じます。
自分のおっぱいを吸う子どもの姿って、もうたまらなく愛おしいものですよね?
でも、中にはあまりにおっぱいに執着してママにとっては授乳が負担になってしまったり
思うように母乳が出なくて泣く泣く母乳を諦めたといったママもいることでしょう。
そして、おっぱいを吸われる感覚が気持ち悪くて苦手・・。
中にはそんなママもいますよね?
・・・・子育てスタートでママが一番にとりかかるのがミルクとおっぱい問題です。
出産して大仕事を終えたと思ったら、新米母ちゃんはまだカラダを休め切らないうちに母乳の特訓が始まります。
(これを書いている私は個人的に、子育て初体験の時、出産がゴールじゃなく単なるスタートだということを思い知らされて、世の中のママ全てを本気でリスペクトした瞬間でした。笑)
赤ちゃんは生きるために口元にきたものを吸う反応、吸てつ反応といわれる反応を備えて生まれてきます。
出産してすぐに、生まれたての赤ちゃんにママのおっぱいをしゃぶらせると、まだ出ないママのおっぱいを一生懸命吸い始めます。
その吸う力が思いの外力強くて、人間の生命力に感動するのも束の間、そこからママの人生初の母乳コミットが始まります。
母乳が出すぎる人、出ない人、赤ちゃんが飲む子、寝るのが好きで飲まない子、
需要と供給がうまくいかず、ママは心配になったり神経質になったりもします。
そんなこんなでだんだんとお互いのバランスをとっていくおっぱいと子どもの関係。
母乳育児を継続するママは、自分の食べるものに気をつけたり、突然おっぱいが詰まってしんどくなったり、仕事との兼ね合いを考えたり・・・ママの数だけおっぱいストーリーは千差万別、語り尽くせないほどでしょう。
母乳に比重を多くもってきたママにとって、子どもが離乳食をはじめてある程度食べられるようになると、今度は母乳を「いつやめるか」も気になってきます。
雑誌では、3歳くらいまではあげ続けるのがいいよっていってたな・・
あの芸能人は1歳過ぎてもおっぱいあげてるな・・・
我が子のおっぱいへの執着を考えるとやめたくてもやめられそうにない・・・
おっぱいをやめるタイミングもまた悩みどころです。
子育てのちょっと先輩をいくまま・ふぁぼりは、
ママがやめたいと思った時
この時が一番のやめ時じゃない?とアドバイスします♡
初心に立ち返り、まま・ふぁぼりはママの笑顔が子どもを、世界を平和にするって、結構真面目に思っています。
だからこそ、こどもの断乳でもし悩んでいるママがいるとしたら「やりたくないおっぱいをしんどい思いまでして続けない」ことは、ママの笑顔をキープするためには最重要事項です。とお伝えしたい!
それが子どもにもちゃんと伝わること、忘れてはいけません。
大人でも「執着」は人を幸せにしないことが多いですよね。
子育ても同じで、ママは子どものために簡単に我慢しちゃうからこそ、この執着とのバランスを時に見直すことも必要って感じます。
おっぱいあげるのが実はしんどい・・
断乳が申し訳ない・・そんな風に感じてしまうママは、
そんな風に感じる必要はありません。
その分を笑顔で補填できるスキンシップに変えたり、美味しいご飯作ってあげるとか、その方がよっぽどお互いが幸せでいられます。
いま、断乳に心痛めるママがいたら、別の形で幸せでいられるように、思考の転換をしていってくださいね!!
子どもの笑顔がママにとっては一番の幸せですが、子どもにとってはママの笑顔が一番の幸せです。
ママは自分に正直になって子育てしていきましょう♡
・・・とはいえ、おっぱいを飲む我が子は可愛い・・に尽きます♡笑
まだまだおっぱいライフを楽しむママも、そろそろおっぱい卒業考えてるママも
もちろんミルクのママも混合のママも!!!
赤ちゃんとの短いミルクライフを目一杯楽しんでくださいね♡
ここからエールを送っています✨
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