みなさんは最近、「風の時代」とかって聞いたことないですか?
Yahoo!ニュースで取り上げられるほど話題になったこのワード。
「西洋占星術で200年に一度起こる時代の大きな転換期」だそう。
風の時代では、情報やコミュニケーションがキーワードの時代で、個々それぞれの幸せの形が尊重される・・・と言われています。
貯金額の大きさやブランド主義より知識や情報に価値を置く、そんな時代。
書きながらちょっとワクワクしてきました。笑
ママ視点からの【風の時代】
コロナによって、テレワークや副業が推奨されるようになり、在宅で副業を始めていきたかったママにとってはものすごく追い風になりました。
子どもと一緒にいながらお仕事もしたい・・・そう思っていたママはとっても多かったんじゃないかな?
「風の時代」の影響なのか、コロナというタイミングで時代の流れがものすごいスピードで変化していることは、誰しもが感覚で理解しているはず。
でもこのコロナが追い風になった人もいれば、向かい風になった人もいるわけです。
今がどういった状況であれ、今起こっていることを今後の未来に良くするか、悪くするか?は自分の捉え方や意識、行動、そして情報によって決まっていきます。
特にママは誰しもが、我が子にはできるだけやりたいことを我慢させたくない。
そう思っているはずですよね?
これまでの時代は多少の我慢はあったにせよ、普通に働けば、普通に暮らせて、普通に幸せに生きていくことができました。
しかし今の時代はコロナによって、その普通が普通ではなくなりました。
その普通ではなくなった多くのことを、良いことと捉えるか、悪いことと捉えるかは個人の自由です。
ママは我が子にやりたいことをやらせたいと思っているのであれば、時代の変化とともに、自分自身も変化させていかなければなりません。
ダーウィンの有名な言葉に
最も強いものが生き残るのではなく、
最も賢いものが生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できるのもである。
という一説があるように、ママも常に変化していく柔軟な姿勢が大切です。
ママが風の時代を意識すると、時代を読んで風のように流れに乗ることが、うまく生きていく秘訣のような気がします。
ママが得る情報によって、子育ては決まってしまう。
個人的な人脈で、多くの人から信頼の厚いファイナンシャルプランナーさんが、これからの時代「情報格差は経済格差」とも話されていました。
どんな情報を取るのか?どこから情報を取るのか?で、経済格差をも引き起こすということが言えます。
富裕層の常識は、一般人の非常識とも言うように、一般の人の情報とお金持ちとの情報は得る情報が全く違うはずです。
例えばお金持ちほどお金を大事にして、無駄なものにはお金を使いませんが、一般人は少しお金があるとファストフードで健康には良いとされない外食をしたり、節約に疎かったりします。
これはお金に限ったことではなく、情報の取捨選択はすべての分野で当てはまります。
子育てや教育に関して、情報源がテレビや雑誌からの断片的なものだけでは、情報操作された質の悪い情報しか受け取ることができません。
誰から情報を得るか?どんな情報を得るか?
子育てでも情報格差が子育て格差を生んでいく一因となってしまうので、ママはしっかりと変化に対応できるように学んでいく必要があります。
学びの姿勢を忘れないと、すべてが豊かに感じる!
「学ぶ」というと少し堅苦しくなってしまいますが、何においても「学ぶ」姿勢でいられたら、どんな環境でも、子どもからでも学ぶことは可能です。
学びの姿勢を忘れず、傲慢にならないように注意して生きることは、風の時代に良い情報に巡り合うためのポイントです。
何か新しいことを「知る」って、本来とっても楽しいことなはず!!
まま・ふぁぼりでも各分野のプロの話が聞ける講座を紹介していきますので、楽しみにしていてください♡
一緒に学び、成長して、豊かに子育てをしていきましょう^^
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